中国旅行・四合院
北京の伝統建築として、よく知られているのが「四合院」ではないでしょうか。四合院というのは中庭を囲んで、東西南北に棟と建てる建築スタイルのことです。数に限りがある事もあって、現在北京では一番ステイタスのある理想の住宅として、北京の人たちの憧れとなっています。 高級物件である四合院は住宅としても、とても人気ですが、四合院を改造したラグジュアリーホテルが最近増えています。今北京で話題になっているのは、交通口南大街に今年の4月にオープン予定の、もと皇族が住んでいたという四合院の中でも大型の、涵珍園国際酒店です。 涵珍園国際酒店は、10年の歳月をかけて約6000平方メートルの四合院を改造していますが、建物はクラシックな建築スタイルをそのまま守っていて、かつての皇族の暮らしを体感することができる貴重なホテルになっています。部屋には中国式の家具とウエスタンスタイルの部屋があって、価格は4月以降に決定されます。 今まで北京には、いくつかの四合院を改造したホテルがありましたが、大型の四合院ではなくてプチホテルという感じでした。涵珍園国際酒店は、皇族の大型の四合院を改造した初めてのラグジュアリーホテルです。オープンは4月8日の予定なので、これから中国に旅行を考えている人にはぜひお勧めのホテルです。